
Research & Development
研究開発でイノベーションを起こす
クオリティソフト株式会社 取締役 CTO
工学博士 長谷川 堯一
国立大学法人和歌山大学 客員教授
所属学術学会 IEEE,電子情報通信学会, 人工知能学会
チームイノベーション
クオリティソフトには、未来を変革する製品を技術視点で創造する精鋭の集まった社内チームがあります。
研究成果によって、ソフトウェア技術を使ったイノベーションを起こすことが目的です。得られた成果は、多種多様な製品開発、特許出願、論文発表などの成果を出しています。実際に行われている研究テーマの一部をご紹介します。
・Kubernetesによるコンテナオーケストレーションの実現
・WebRTCによるリアルタイムコミュニケーション
・NoSQLデータベース
・SQLレスAPIベースデーターベース
・ローコード開発
・分散・多重ストレージシステム
・ディープラーニングによる自律分散ファイル配布
・UnityによるVR/AR環境の構築 : VRオフィス®
・アプリケーションのふるまい検知
・仮想シンクライアント
・OpenID connectとFIDO2
クオリティソフトの培ってきた技術力
当社は、一貫して自社開発した製品を中心にお客様に届けてまいりました。長年お客様の安全な業務環境を実現するために自社開発で培った豊富なエンドポイントセキュリティ技術と、お客様のデータをセキュアに収集、活用していただくための高度なエージェントやサーバーの開発ノウハウを持っています。
独自に蓄積してきたユニークな技術と、業界最新の技術をバランスよく活用し、お客様の求められる最適なサービスを提供しています。
開発手法としては、お客様からの声に素早くお応えするために、アジャイル開発手法を採用し、アジャイル開発のメリット得られる優秀な人材を確保し、スピード感のある開発を行っています。
自社高品質サービスを最適化したクラウド基盤で提供
高品質なソフトウェアサービスをお客様に安全かつ安価にお届けするため、一般的によく知られているパブリッククラウド・サービスが提供する様々な機能のうち、自社サービスの提供に本当に必要なものを厳選し、さらにはそれらを自社で最適化した独自のクラウドサービス基盤として展開・運用しています。
以下がその特徴です。
1.クラウドシステムの最適化・展開・運用までをワンストップで実施。
2.継続的な製品機能拡張が可能なコンテナオーケストレーション技術をベースとしたクラウドネイティブなマイクロサービスによるサーバーアプリケーション実行基盤を構築。
3.コストを低減し信頼性を確保したスケーラブル・ストレージシステムを採用
Cloud Native software engineering
インテル® NUCを多数使ったマルチクラスター構成のKubernetesのデモンストレーションを実施。
世界的なクラウドの最先端技術が議論されるCloud Native Computing Foundationに加盟。デトロイトで開催のKubeCon + CloudNativeConに参加し、横浜で開催のKubeDay Japanにはローカルスポンサーとして参加しました。
QualitySoftは、CloudNativeの日本におけるリーディングカンパニーとしての活動しています!


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