VOLUNTEERボランティア活動

NIPPON ITチャリティ駅伝

NIPPON ITチャリティ駅伝

東京本部では毎年11月下旬~12月上旬に開催される「NIPPON IT チャリティ駅伝」に参加しています。2017年にお台場「夢の広場」にて行われた第8回大会では、616チーム中122位に入るなど、社外での活動にも積極的に取り組んでいます。

NIPPON ITチャリティ駅伝とは

IT業界が活力溢れる元気な業界として認知される一方で、その特殊な業態から、「社会的に立場の弱い未就労者」を生みだしてしまっているという事実はあまり知られてはいません。うつ病の増加は「IT業界から始まった」とも言われています。こうした未就労者を1人でも多く社会に復帰させることを目的に2010年チャック・ウイルソンによって「NIPPON IT チャリティ駅伝」が企画されました。「駅伝」というスポーツを通じて、同じ目的に向かって参加者同士が助け合い、励まし合い、そして、未来を担う若者たちを支え合い、つながり合い、今を乗り越えようとする若者を支援したい。それが「NIPPON ITチャリティ駅伝」のテーマです。
※この大会で得た収益を「うつ病」「ひきこもり」の方々の就労支援をしているNPO団体FDA (Future Dream Achievement)に寄付しています

紀州口熊野マラソン

紀州口熊野マラソン 紀州口熊野マラソン

本社のある白浜町と隣接する上富田町では、毎年2月に「紀州口熊野マラソン」が開催されます。
第23回となる2018年は、約4,600人のランナーが北海道から沖縄まで42都道府県から集い、自然豊かな熊野古道の歴史あふれるコースを駆け抜けました。
私たちはフルマラソンの給水ポイントのボランティアとして参加しました。
ドリンクやパン、バナナ、みかん等を準備し、ランナーの皆さまが無事にゴールされることを祈りながら、精一杯応援の気持ちを込めてサポートさせていただきました。