●事象
・［クライアントのWebプラグイン設定が変更されたときにアラート通知する］
の設定を有効にしていた場合に、10分間隔でWebプラグイン停止アラートが誤発報する。
※10分毎にWebプラグインの有効設定をチェックする処理が行われる為、
このタイミングで通知されます。
※Google Chromeのバージョン136で発生することを確認しております。
※Windowsでは発生しません。

●原因
Google Chromeの仕様変更

●対処
2025年6月12日から同6月16日のQUALiTY SUITE / QND Web閲覧コンソール / ISM LogAnalytics他のメンテナンスで、修正プログラムを適用予定です。

●回避方法
LogAnalyticsコンソール＞運用設定＞基本ポリシー（個別ポリシー）＞システムの
［クライアントのWebプラグイン設定が変更されたときにアラート通知する］を「OFF」にする
※ただし、端末利用者がWebプラグインの設定を変更した場合でも、アラートの通知はされなくなります。