Microsoft Defenderとウイルス対策ソフトウェアが同居している環境で、Microsoft Defenderが診断対象になる場合があることを確認いたしました。
現在、マイクロソフト社にて調査中のため、解決までもうしばらくお待ちください。
●事象確認日(弊社での確認日)
9月20日
●事象内容
通常、ウイルス対策ソフトウェアをインストールしている環境では、Microsoft Defenderは無効となり
診断対象にはなりませんが、特定の環境ではMicrosoft Defenderがパッシブモードで動作し診断対象に
なる場合があります。
マイクロソフト社から、ウイルス対策ソフトウェアをインストールしている環境では、Microsoft Defenderは
無効になることが正しい動作であることを確認しており、発生条件や回避策などを確認中です。
事象が発生する条件(OSバージョンやウイルス対策ソフトウェアの種類等)は現在特定できておりません。