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聞き取り易い音階

聞き取りやすい音階
「声のトーン」で印象が変わる
今回は「聞き取りやすい音階は?」について取り上げてみたいと思います。




●声のトーンが高い人
声のトーンを高くすると明るさや若々しさ、元気さなどを演出でき、相手にさわやかなイメージを与えられます。相手にハキハキとフレッシュなイメージを持ってもらいやすいです。

●声のトーンが低い人
声のトーンを低くすると落ち着きや慎重さなどを演出でき、相手に信頼感や安心感を抱いてもらえます。
相手に大人っぽさや安定感を印象付けることができます。


聞き取りやすい音階って何だと思いますか?
正解は・・・・「ソ」 ♪
「ソ」の音を意識することで、明るくハキハキとした印象を与えられます。
口角を上げて、いつもより高めの声を意識して話しましょう。 ただし、常に「ソ」の音で話し続けると単調になってしまい逆効果ですので、会話の最初を「ソ」から始めるようにするのがポイントです。
たとえば「おはようございます」は「ソ」から始まって「ド」で終わると、抑揚ができて聞きやすくなります


心の中で「ドレミファソラシド」と言ってみてから、話し出すのも個人的にはアリだなと思います。トーンは高くする必要はなく、通常時のトーンのまま「ソ」を意識してみてください♪
意外と「ソ」になっています!!
コールセンターだと、電話の最初のオープニングトークを半日以上同じフレーズを繰り返して覚えさせるトレーニングもありました(苦笑)




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